環境

私は人間も環境の一部と考えています。
でも、度が過ぎてしまっているこの世の中
沢山の事件や悲しいニュースが大変多いですね。
私も、自然の中に身を置くようになり
実感していることは、「生き物が減っている」
ということを実感せずにはいられません
たとえばミツバチ

家の周りに花は沢山咲いているのにミツバチは本当に少ないです。
田んぼも真横にあるのに蛙の鳴き声がうるさくないです。
蛇も鳥、猪やウサギ、本当に見ないです。
カブトムシやクワガタなんて全然見ないです。
旦那は動物が大好きなので、「本当に少なくなったね」って言います。
私もそう感じます。
そして私の知人でもあり、環境活動家、本の著者でもある正木高志氏が
こんな日記を書いていたので
リンク貼り付けます→正木高志氏の日記リンク
もちろん、私が住んでいる周りでも「無駄？」って思えるような
自然破壊が進んでいます。
私が最近水を汲みに行っている山はすんごい自然林です。
ですが、その奥は道路工事が進んでいます。
そこにしかない山野草もいっぱい群生している場所です。
その場所が壊されそうになっています。
でも私は人間も環境の一部だと考えるならば
今ここに在るならば　それは今起こっている。のではないか？
とも考えられるのではないでしょうか？
もちろんそれは人間の勝手な考えなのかもしれない。
でも、気づくまでそれは起こるのではないのだろうか？
環境破壊の良い悪いはあるのだろうか？
ちょっとそこに矛盾を感じております。
先が見えないこの世　だから今を精一杯生きる。
私たちに出来ることはそれなんじゃないかな？

タグ：人間 動物 自然 環境 今 環境破壊